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Double Diamond GANDY DANCER COAT

GANDY DANCER COAT

今シーズン(2000-2001)、EIGHT HOUR UNIONは1900年前後のカヴァーオールを3型、ヘンプデニム、ウォーバッシュストライプ、ホワイトドリル、ヒッコリーマルチランダムストライプといった生地を使い4種リリースしてきた。これらのカヴァーオールは後の年代の「カチッ」とした直線的スタイルとは対称的に、丸みを帯びた柔らかいシルエットを持っているため、バリバリのワークウエアの割には無骨さは薄れ、可愛い表情さえも覗かせる。

さて、この2着は共に代官山のジェネラルストア別注である。ベースとなったのは「ギャンディダンサー(線路工夫)コート」で、通常品は ウォーバッシュストライプのみで縫製されている。右は、そのウォーバッシュストライプをベースにポケット、襟、カフス(内側)を赤に変えたモデル。ウォーバッシュストライプのみだと「いかにも線路工夫!」といった趣だったこのコートだが、赤を配する事によりエグい印象となった。オシャレなんだがオシャレじゃないといった微妙な感じ。しかし、気にせずにさらっと着てしまうとなかなかどうして、結構すんなりと着られてしまう。ウォーバッシュストライプのみでは工夫みたいでちょっと...という方は是非お試しあれ。

左は同型ながら、生地をモスグリーン単色に変えたもの。これまた印象がまったく異なっており、別注大成功ではないだろうか。デニムジャケットにジーンズ、紺のカヴァーオールにジーンズといった青/青の配色に抵抗がある人などに、このモスグリーンはオススメかもしれない。そして、ジーンズはもとより、チノーズやブラウンダックとも好相性なカラーだと思う。

Patch見逃してはイケないもうひとつのポイントがボタン。通常品ではダブルダイヤモンド刻印入りチェンジボタンが使用されているが、この別注ギャンディダンサーコートでは線路工夫にちなんでSL刻印のボタンが使用されているのだ。オリジナルでも、SLを正面や斜方向から見た姿を図案化したものが見受けられるが、これはかなり精巧なSLの横姿が刻印されている。ちなみにカフスは通常のDD刻印ボタンなので、両方楽しみたい人にも満足頂けるのでは。

ちなみにサイズは、右の赤ポケが42で、左のモスグリーンが34である。

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