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LINEMAN BOOTS (THE REAL McCOY'S) |
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能書きだけの口先野郎と、いざとなれば汗をかける奴の見極め方。娘さん方に言っておきたい。まずは男の靴箱を見てみろや。そこに普段履きの革靴や運動靴(スニーカー)に交じって、もし傷だらけの革のワークブーツを見つけられたら、及第点を付けても良かろう。つまり、少なくともそいつは、足に豆をこさえながらも履き込むだけの我慢強さを持ち合わせてたってことだ。この国、アメリカじゃワークブーツを持たない男は大統領になれないってのを知らんのかい。(REAL McCOY #01)ワークブーツと言えば、REDWINGやWESCOがメジャーだが、McCOY'SのこのLINEMAN BOOTSを忘れてはならない。アッパーはカーフスキンにガラスラッカー仕上げを施したピカピカの革。見た目と履き初めは固い革だが、履き込むことによってまさに「足に馴染む」といった感じだ。画像のLINEMANはまだまだ履き込みが足らないものの、足型に革が馴染み始めてきた。木型も日本人の幅広甲高に合わせてあるのか、大変履き易く疲れや豆の心配も無い。個人的な問題かもしれないが、他社のブーツでは慣れるまで豆などに悩まされるのだが、このブーツは皆無であった。ただし、足の入り口部分は切りっぱなしで処理がしていないため、革が馴染むまでは足が傷むかもしれない。 ヒール&ソールは復刻CAT' PAW社製のオイルレジスタンス。CAT' PAW(ネコの足)の名の通り、LINEMANの職場(?)である砂利などの固く凸凹な状況で抜群の安定感と履き心地を誇る。実際に砂利の上を歩くと石の凸凹を感じず歩けるのには感心した。ただし、通常の着用ではそのような状況は稀。アスファルト歩行では、ヒールの減りの早さを感じてしまうのも事実である。 脱着はスニーカーのように気軽にとはいかない。しかし、上4つはフックとなっているため、履くのに思ったほど時間は掛からない。まぁ、ワークブーツなのだからシューレースを締め上げる時間くらいは「気合いを入れて履くための儀式」とでもとらえれば楽しいではないか。 '99からはLINEMAN BOOTSもフルモデルチェンジとなり、このモデルは旧型となってしまった。ただでさえ(ちょうど良いサイズは)あまり見かけることの出来なかったこのブーツ。欲しいなら今が最後のチャンスかもしれない。 |
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