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WARE HOUSE 1003XX Report
No.10 1998.12.19
チャレンジ!自作自慢(1)

ということで、またもや明治製菓のジーンズ洗浄加工剤「自作自慢」による加工にチャレンジしてしまった。邪道だという声が聞こえてきそうだが、普通に穿き込んでの色落ちをリポートするのではつまらないので、お許しいただきたい。自作自慢の詳しい作業方法は、904リポート No.23No.24 を見ていただくとして、今回は加工前と加工後の比較をメインとしていく。



左が加工前で、右が加工後の1003XXである。劇的ではないが、効果はそれなりに現われているのがお解りいただけると思う。まず、全体がひと皮むけ、やや青味が強まった感じだ。そして太モモやヒップ、サイドシームなどはコントラストを強調するためにブラッシングをしたお陰で強烈ではないが、程よく自然な色落ちが実現できたと思う。ただし、ちょっとこすり足りなかった感も否めない。全体的な効果としては、3ケ月穿き込んだ感じをを1日で得たといった感じだろうか。

自作自慢の加工は3度目でベテランともいえる?のだが、やはり「加減」が難しい。溶液に漬けておく作業は、お湯の温度や量、ジーンズが浮き上がってきた場合押し込むといったことに気を付けるだけなので問題ないのだが、メインの作業となるブラッシングが大変なのだ。というのも、ジーンズが濡れている状態で作業をするため、乾いた後の色がどうなるのかが解らない。そんな状況でこすらなければならないため、こする加減は勘と運に頼るしかない。私の場合はどうしても安全策を取ってしまうために出来上がりは物足らないものになってしまう。今回も「やり過ぎたらマズイ」と思いながら作業したため「弱気な出来」となってしまった。
自作自慢は脱色材ではないため、変な色落ちを起こさないのが気に入っているし、価格も500円と満足のいくレベルだ。しかし、馴れないと思い通りの色落ちを実現させるのは難しそう。出来れば不要となったジーンズ等で練習を重ねて本番に望むことをお勧めする。また、「ちょっと足りないかな?」というくらいの作業を数回繰り返すのも良いと思う。
ということで、1003XXはもう一度自作自慢にチャレンジすることにする。

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