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A-2 Custom Report
No.3 1998.4.25
A-2を家庭で水洗い?! その1

バックペイント、ニックネームとハーケンクロイツのペイントを施したA-2。なかなか良い出来なのだが、ペイントやA-2自体がピカピカで新しいという贅沢な欠点もある。そのため、かなりの荒技であるが、A-2を洗濯してみることにした。
マッコイズの情報誌である「The REAL TIMES」で、マッコイズG店のJ氏もほのめかしていたが、洗濯によって良いアジが出るような気がする。事実、マッコイズG店に飾られている幾度も洗濯されたJ氏のA-2は涙の出るようなアジを出しているのである。
洗濯によって上のA-2(この画像は洗濯前)がどう変化するか楽しみである。

洗濯機 もう、後には戻れない...

多少のためらいはあったが、思いきってA-2を洗濯機に放り込む。ノウハウなどはないから、ひとまず洗濯10分、すすぎ1回、脱水5分と設定しスタートボタンを押すと注水が始まってしまった。もう、後には戻れない...。ちなみに洗剤は使わなかった。
マッコイズのレザークリーナーを2〜3度使用していたため最初は水を弾いたようだが、徐々に水がシミ込んでいくのがわかる。やがて重たそうに洗濯機が回転し出し、30分後に洗濯は完了した。

乾燥 乾燥 形を整えて日陰干し

洗濯機から脱水の終わったA-2を取り出すとズシリと重たい。革がかなりの水を吸っているのだろう。さて乾燥だが、さすがに天日干しは...。直射日光に当てたら革が硬化してしまうに違いないと考えるからだ。ということで「風通しの良いところで日陰干し」というデリケートな衣類乾燥の基本を忠実に守ることとした。
とはいっても、狭いアパート。適切な乾燥場所の確保もままならず、重いA-2は邪魔物扱いされ、部屋の中を行ったり来たり漂流することとなった。
濡れたA-2にオイルは入れていない。乾燥後、必要なら入れようと思っているのだが、今のところは必要なさそうな雰囲気。それよりも変な癖が付かないように大きめなハンガーに形を整えて干すことに注意した。また、襟は開くように洗濯バサミで癖付けしている。(画像の薄緑が洗濯バサミ)

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