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"FELIX THE CAT" Project Report
No.3 1998.7.16
パッチ完成

このカスタマイズは全開で進めようと誓い、早くもパッチを完成させた。上の画像が、その完成したパッチをM-422Aの上に「置いてみた」ものである。パッチ自体は完成したのだが、取り付けはまだ行っていない。バックペイントが完了した後、ネームウイングと同時に装着を考えている。

露光 刷ろう 刷り上がり

シルクスクリーン印刷によるパッチ製作

当初は手描きによるパッチの製作を考えていたのだが「Tシャツくん」という簡易シルクスクリーン機を持っているため、それを使用してみることとした。シルクスクリーン印刷というと何となく難しそうに聞こえるが、ようは「プリントごっこ」のようなものである。

(左)まずは露光である。前回イラストレータで作成した原画をもとに、Tシャツくんを用いてシルクスクリーンを作成する。これは大して難しい作業ではない。

(中)完成したシルクスクリーンで革にプリントする。この革は無塗装で肌色であったため「皮ぐつ用塗料スプレー」で白く染めた。皮ぐつ用だけあって、塗料は載りやすく、しかも柔軟性に富み摩擦などにも強いようだ。プリントに使用したインクはお馴染みのリキテックス(アクリル絵具)だ。Tシャツくんに標準添付されているインクは水性であり革への載りが悪いため、リキテックスを使用した。スキージを使い、プリントは一瞬で完了する。

(右)慎重にスクリーンを外すとFELIXがお目見えした。ウ〜ン、なかなかだね、シルクスクリーン。何といってもプリントが一瞬で終わるから楽だし、出来が安定している。しかし、準備や後片付けが結構面倒なのが難点。

完成 カットをして完成

出来上がりのFELIX。スクリーンの粗さ(細かさ)とインクの濃度がバッチリあわなかったため、シャギーが若干目立つが、ほぼ満足の出来だ。カットは大きめのカッター(革専用ではない)を使用し、型紙の上からカットした。フリーハンドのため完璧な丸とは言えないが、全然気にならないレベルには仕上がった。
試しにM-422Aの上に置いてみたのだが、なかなかだ。揚げ足を取る気になればいくらでも文句を言えるのだが、そこは「ローカルメイドを再現」で逃げることにしよう。

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